富士市で警備会社を始めた切っ掛け
2020/02/12
ブログ
私が警備会社を開いた切っ掛けは本当に偶然が重なったものでした。20代は京都のすみ銀行でITの仕事をしておりましたが、母が病気の為、地元に帰ってきました。
半年ほど何もせずに家でごろごろしていましたが、母の病気が良くなってきたので、ガソリンスタンドでバイトを始めました。車の事など、ほとんど知りませんでしたが、販売と洗車に力を入れて頑張っていたら、専務に社員になって、半年後に出来るスタンドの所長をたのまれましたが断り続け、就職が決まったと嘘をついて退社し、前職の警備会社に入社しました。入って1カ月程現場をやりましたが、内勤の仕事をしてくれと頼まれ内勤の仕事につきました。中の仕事をしていると当時は皆アナログのようなやり方をしていたため、仕事の効率がとても悪かったです。
その点を是正するため私のITを駆使して効率よく仕事が出来るように改善した結果1年後に支社長を拝命され、同時にアルバイトから社員になりました。前職の会社で色々と勉強させて頂き、資格も取らせて頂いて7年ご独立させて頂きました。それまでに退職願いは3回提出し4回目で受理されました。無理なやめ方をしなかった為前職の部下や上司とも毎年忘年会にやばれ仕事上でも良好な関係を保てています